T.M. [ASV(アシスタントスーパーバイザー)]
安定した環境で、キャリアを築きたい。
前職では、派遣スタッフとして物流関係の施設内で働いていました。自宅の近所に「バンバン」があり、その店舗の店長さんと仲良くなったことが当社を知ったきっかけでした。自身の将来を考えた時、「正社員として安定した生活を送りたい」「バンバンのような、明るい雰囲気の店舗で働きたい」と思い転職を決意。接客業は学生時代のアルバイト以来で、最初は少し不安もありました。実際に、入社直後はオドオドしてしまうことも多かったと思います。でも、少しずつ自分らしく自然な接客ができるようになり、お客様とも仲良くなっていくうちに仕事がどんどん楽しくなっていきましたね。
自身のコミュニケーションを活かした店舗運営。
店舗運営の上で、特に力を入れていることが2つあります。まず1つ目に、お客様の生の声を施策に取り入れること。日頃、店舗をよく利用していただいているお客様には、特に積極的に意見を伺うようにしています。その正直なご意見やご要望から、次の施策へのヒントをもらうことがとても多いんです。2つ目は、地域の居酒屋やドラッグストアなどに割引券を置いてもらうなど、来店への導線づくり。割引券をただ「置いてほしい」と伝えるのではなく、世間話を交えたりすることで交流を深められるように心掛けています。結果、売上が良い月で昨対比130%の売上を残し、利益店舗第2位に選ばれました。自分やスタッフの取り組みが評価されたと、とても嬉しかったです!
良い店舗は、スタッフ一丸となって創り上げるもの。
今ではASVとして、5店舗のマネジメントを行っています。私自身は今の店舗で4店舗目ですが、地域によって異なる特性に合わせて施策を打ち出せるのがこの仕事の面白さ。これまでの経験で得たノウハウを、ASVとして早く活かしていきたいと思っています。また、入社から9年の年月を経て感じることは、店舗運営とはスタッフ一人ひとりの力が集結して成り立つものだということ。ですから、スタッフとはなるべくたくさんコミュニケーションを取るように心掛けています。今の店舗はオープンしてまだ日が浅く、仕事に慣れていない新人スタッフも多いのですが、だからこそスタッフと一緒に店舗を創り上げているという実感が大きいです。スタッフの成長を日々感じていますし、最近では私が気づかなかったことにも積極的に意見を出してくれるので、とても頼もしく思っています。
自分にできることを増やし、更なるキャリアアップへ!
店舗運営で何より大事なのは、店舗を利用されるお客様に満足して帰ってもらうこと。今後もお客様一人ひとりを大事にしたサービスを提供し、競合店に負けない店舗に育てていきたいです。私には妻子がおり、子どもはまだ幼く、そういった意味でも当社の充実した待遇面にはとても安心しています。プライベートとのメリハリを大事にしながら、キャリアアップを目指せる環境にとても満足しています。